(本感想)吉田の日々赤裸々

ゲーム

出産ぎりぎりまでやっていたファイナルファンタジー14

私の生活リズムが整ってきたら復活しようと思ってるのですがもう本当早くやりたい!!!

コンテンツに入らなければ出来るんだけど、出来るからこそ息子寝たら自分の睡眠時間を削ってでもやりそうだから少しお休み中。最近twitchを見るようになり、ぐずってる時や寝てる時にラジオ感覚で聞いて、やりたい欲をチャージしてます。

さて、この本はゲームのプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹(通称よしぴー)による週刊ファミ通の連載コラムを書籍化したものです。

運営側の仕事内容を分かりやすく教えてくれて、読んだ後はゲームだけでなく14を作っている人達も好きになりました。

プログラミングの魅力

あるコラム内でよしぴー宛てに子育てについての相談があったことが取り上げられていました。

ゲーム業界を目指すならプログラミングの勉強を!とのこと。

でもこれ、もう限定した業界だけじゃなさそうなんですよね。今は小学校で必須化されるほどプログラミングの需要は高くなっています。それなら小さい頃からコンピューターに触れてネットの怖さや便利さを教えていきたいです。

ゲーム業界でなくてもコンピューター言語を身に着ければ将来いつか役に立つことがあるかもしれません。親ができなかったら子供もできないだろうし初心者用のプログラミング本を読んでみようとおもってます。

コラム内では子供にPCを買い与えて14をさせてみよう!と宣伝で締めくくってますが、実際ありだな~と感じました。わたしはPS5で遊んでいるのでパソコン関係が全然詳しくないのですが、PCで遊んでいるフレさんはパソコンにめちゃくちゃ詳しく、中にはパソコンを自分で組み立ててる人もいます。

好きなことだと調べるのが苦にならないんですよね。

数学の公式を覚えるとかは意味わからない~で終わってたけど、零式・絶のギミックを理解し、マクロ通りの散開を覚えるのは全然苦じゃない。むしろちゃんと分かるまで調べたくなる。

そして固定を組んだら協調性や責任感の重要性を強く感じるでしょう!フレさんが高難易度の攻略は部活動って言ってたのですが本当にそうだなって思います。自分の話になってしまうけどまた高難易度やりたいけどできるかな~

子供に教えるっていう口実もあるし、家族共有としてゲーミングPCが欲しいと思ってしまう。いや、主に自分が使いそうだし、結婚前に貯めた貯金で買ってしまおうかな。PS5だとマクロをネット上からコピーするのも大変だから募集主するのも大変だし、、、

社会人になってからこんなに仕事しない期間は初めてなんだし、やってこなかったこと色々していきたいな。

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